フェルメール展、行ってきました。

  • 2019.04.06 Saturday
  • 18:49

JUGEMテーマ:北欧インテリア

 

 

先日のお休み、大阪で開催されている

フェルメール展に行ってきました。

大阪市立美術館で開催されている同美術展。 

 

2000年にも同じ主題で開催されており、

関西で暇をもてあます大学生だった私は

何度もその展示会に訪れたものでした。

 

→ スマホを持った絵の話

→ 2つの"ターバンの少女"の話

 

押しも押されもしない貧乏学生でしたが

絵画と旅には時間と費用もかけて

贅沢な時間を過ごしていたように思います。

 

今回は今まで問題不出とされていた

ドレスデン美術館の「取り持ち女」が

日本へ初展示となりまして、

会場でも人気の絵となっていました。

 

ちょうど今時分は美術館前の

「てんしば」も桜が見ごろです。

 

お出かけ先に迷っている関西付近の方は

その候補のひとつに、お勧めですよ。

 

徳島からでも車で3時間かかりませんので

こちらの方も、お好きな方はぜひぜひ。

 

  今回この子は来ていません。残念。

  

 

ちなみに絵を詳細に見ていると、

家具や敷物、壁に飾られた絵画などは

同じものが使用されているのが見て取れます。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b0/Johannes_Vermeer_-_The_Procuress_-_Google_Art_Project.jpg/300px-Johannes_Vermeer_-_The_Procuress_-_Google_Art_Project.jpg

 → Wikipedia(EN)

 

残念ながらギャベではないですが、

たぶんお隣のトルコで製作された

ウールの絨毯(ウシャク絨毯?)でしょう。

 

海洋国家であったオランダですから、

東洋との交易は盛んで一般の家庭にも

贅沢品ですが普及していたのでしょう。

 

当時は気づいていなかった、

インテリアから見るフェルメール。

  

若い感性、と言うのではないですが

年を重ねるというのもまた良いものですね。

 

 

  

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デジタルアートと教育と商機。

  • 2019.01.19 Saturday
  • 18:59

JUGEMテーマ:北欧インテリア

 

 

北欧ではなく、

今日はフランス、パリの話。

 

11区バスティーユ広場からほど近くに

あるアート施設が誕生しています。

名前は「アトリエ・デ・リュミエール 」

 → ホームページ(フランス語)

 

2019年1月現在は「ゴッホ展」が

開催されているのですが、

ちょっと違うのは展示内容。

 

油彩など作品は一切展示されていません。

どういうことかというと、こういう事。

 

 

デジタルで投影された、

ゴッホの世界を味わえる空間です。

 

以前はグスタフ・クリムトだったりと

同じ空間で違ったイベントが開け、

まさに「体験」というアートが楽しめる

特別なアトリエのように思います。

 

私はオールドファッションなので

まずは原本ありき、とも思いますが

 

オリジナルを知った上で

気軽に、そして地域を選ばずに

開催できうるのは

とても価値あることだと思います。

 

もうすでに日本にもあるかもですが、

身近にこういった施設があれば

常連になりそうです。

 

商機、と見られた方、ぜひぜひ。

(視察の際は経費で連れて行って下さい。)

 

 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

  

こちらはオールドファッションの

形ある壁面アート作品。

 

 

スウェーデンで1960-70年代に製作された

Jie Gantoftaの陶板です。

 

同社では数多くの花が描かれましたが

モチーフとなるのは野の花が多く、

無理なく自然をインテリアとして

取り込もうとする姿勢はいかにも

スウェーデンらしいものと思います。

 

写真のモチーフは「矢車草」。

 

麦畑の中に雑草として、

青く可愛らしい花を咲かせる植物です。

 

北欧では雪がとけた大地に、

一斉に咲きほこる姿が見られることもあり

春を告げるイメージでもあったようです。

 

花言葉は繊細、優美。

名前のとおり品のとても良い作品です。

 

→ ヴィンテージ一覧

  (陶板は「その他」中盤にあります)

 

 

  

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リサ・ラーソンの招き猫と徳川家光の兎。

  • 2018.12.21 Friday
  • 18:32

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東京都、府中美術館で

徳川三代将軍家光の水墨画が

初公開される事になりました。

 

徳川の十五代将軍の中で

芸術に造詣が深いといえば

5代将軍綱吉、10代将軍家治・・・

 

あえて付け足せば、

カメラ大好き15代将軍慶喜でしょうか。

 

家光は知らないなぁ、と思い

画像を見てみると・・・

 

 

 

 

      題名「兎(ウサギ)」

 

 

・・・幻想絵画、かな?

 

ある意味時代の先取り感のある、

なかなか興味深い作品です。

 

アボリジニーの描く「ウォンジナ」にも

通じる奇妙さがありますね。

 

会期は3月16日から5月12日まで。

イベント詳細はこちらです。

 

 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

 

こちらは可愛いデザイン。

リサ・ラーソンの招き猫が入荷しています。

右手を上げると富を招き、

左手を上げると人を招く。

 

ピンクは良縁を招く、とも

言われるそうですね。

 

どちらも少数入荷となりますので

良かったらお早めにぜひぜひ。

 

→ まねくねこのこ(青)

→ まねくねこのこ(ピンク)

 

リサ・ラーソンデザイン

まねくねこのこ 各3,900yen+tax

 

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1億5000万円の絵、シュレッダーに。

  • 2018.10.07 Sunday
  • 17:22

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イギリス、ロンドンを中心に活動する

覆面画家"バンクシー"。

 

https://media.wmagazine.com/photos/594d6daa0870db45df5a5d9a/4:3/w_1536/GettyImages-501590118.jpg

 

社会風刺的で、

また過激なパフォーマンスも多く

評価も難しい芸術家なのですが、

その作品例を見ているだけでも

英雄、あるいは問題児ということが

良く分かる方です。

 

そんな彼?の絵がサザビーズで

オークションにかけられ、

140万ドル(1億5000万円)で落札されました。

 

 

https://media.altpress.com/uploads/2018/10/girl_with_balloon_banksy.jpg

 

そして落札直後。

 

…何とその絵は額の中に仕込まれていた

シュレッダーにより裁断されます。

  

https://cbsnews2.cbsistatic.com/hub/i/r/2018/10/06/f56b855f-d0be-4f91-ba2c-ed612a728c4f/thumbnail/1200x630/76a20dae3c76b1c2b78ac6baba1b0295/art.jpg

→ CBC NEWS(英語)

 

サザビーズは落札者に連絡、その絵を

どうするかはまだ決まっていないようです。

 

受け渡しまでの破損時は

落札者には拒否をする権利がありますが・・・

 

ここまで「込み」の作品なんでしょうから、

評価額はもっと上がるのでしょうね。

 

誰が仕組んだか、というと

やはり本人(※Instaで告白)なんですが、

サザビーズの鑑定でシュレッダーが

スルーされるはずありませんので・・・。

 

個人的には筆と絵の具で勝負する

画家さんが好みなのですが、

パフォーマーとしてはすばらしいです。

 

ご興味あれば他の作品もどうぞ。

 

 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

 

先日の壁紙セミナーのイメージで、

スティグ・リンドベリの壁紙に

リサ・ラーソンの陶板を置いてみました。

 

 

壁面での師弟競演。

柄にデザインをかぶせても、

なかなか良い表情になりますね。

 

こちらは配送時に自動的に割れる、

というシステムが故障しておりますので

無事、到着する見込みとなります。

 

ご注文の際はどうぞお気をつけ下さい。

 

→ 新着一覧

 

 

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大きな画面で見てほしい。

  • 2016.08.28 Sunday
  • 16:57

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シュールレアリスムの代表の一人、ダリ。

 

http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/f/e/fe1a3dda.jpg

この人はダリ(誰)?って方はこちら→

(ごめんなさい、二度と言いません)

 

顔は知らなくても、

「記憶の固執」なんかはどこかで

ご覧になられたかと思います。

 

https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s093251349da78e77/image/i962f660aef0faaa9/version/1419664955/image.jpg

 

個人的な趣味ではシュルレアリスムや

マニエリスムといった形態は苦手ですが、

端から見る分には楽しい芸術家です。

 

スペインにはダリ美術館があるのですが、

先日ディズニーと美術館が共同で

ダリの絵画世界を3Dにしたという事で

早速拝見してきました。

 

それがこちら。

 

スマホ・パソコンだと動かすことも出来ます。

 

・・・技術の進化ってすごいですね。

 

お嫌いでない方は大きな画面で

ぜひ360度グルグルとご覧くださいね。

 

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ノルウェー、

Stavangerflint で製作された

ヴィンテージのヴァイキングオブジェ。

 

ヴァイキング

 

スウェーデンの田舎のとある町で

ポツンと一人佇んでいたところを

買い付けてきた一点。

 

兜や鎧など、

当時の様子をリアルに再現した

なかなか表情のあるオブジェです。

 

お部屋に飾ると雰囲気のある

スペースが出来そうです。

 

 

 

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誰かに話したくなるかもしれない17世紀のスマホの話。

  • 2016.06.07 Tuesday
  • 17:35
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絵画好きの方ならご存知の方も
多いのではないでしょうか。

オランダ17世紀の画家、
ピーテル・デ・ホーホ。


デルフトの小路が一番好きです。

コルネルアスゾーン、
ハウクヘーストあたりと一緒に
"フェルメール展"で見かける
常連さんです。

過去には同作品がフェルメールと
間違えられたこともあったり*1
デルフト絵画の代表的な画家です。


なぜ急にこんな話題を・・・というと
彼の作品に「スマホ」を持った人がいると
そんな話題を聞いたからです。


その作品が、こちら。


ピーテル・デ・ホーホ 1670年

右側の男性*2が持っているのが...スマホ?

タイムトラベルかと話題だったのですが、



・・・どうみても手紙ですね。

この男性は使用人だと思いますので、
主人に届いた手紙を届けたシーン。

といいますか、使用人が主人の前で
片手間でぽちぽちと携帯操作するのは
やはり問題になるでしょうかね。


当時のオランダ絵画にはいくつか
同様のシーンが描かれています。

絵には意味が隠されていることも多く
女性が抱える「犬」は貞淑、忠誠。

きっとこの女性は恋人からの手紙を
受け取っているのでしょうね。

・・・でもなぜか犬が2匹いることには
目を瞑りましょうか。*3


斜めになっている床タイルの秘密など
まだまだしゃべり足りないですが、
北欧インテリアショップのブログなので
節度を持って、今日はこの辺で。

ちなみにこの作品で私が気になるのは
スマホでも犬の解釈でも無く、



この子の表情です。


*1 作品の評価がホーホの方が高い時期もあり、
フェルメール作品を「ホーホ画」として売られた事も。
タイムトラベルして買ってきたいです。

*2 ロングヘアーでスカートっぽいですが
間違いなく男性です。


*3 逆説的ですが、犬のモチーフは
「裏切り」という意味があることもあります。
たぶんこの絵ではそういう意味ではありません。




蝋燭は「信仰」「儚さ」を意味します。

 エリックホグラン キャンドルホルダー

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本物かどうか。

  • 2014.04.24 Thursday
  • 19:11
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デザインフォーライフ、7日目。
本日もたくさんのご来店ありがとうございます。

入荷が続いたのでお店の話ばかりだったのですが
今日は脱線して、関係の無い話を。


2009年、美術界で話題となった絵があります。

名前は「美しき姫君」
レオナルドダヴィンチ作では無いかと言わる絵です。


ダヴィンチは1452年生まれ、没年は1519年。

普通に考えて没後500年で未発見の作が
見つかるということは尋常ではない。

実際、他の画家でも没後数世紀を経て
新発見があったというニュースは稀にある話。
(もちろん新作であるという決定は難しい。)

美術的観点からはもちろん、
その絵の来歴、科学的分析もなされた上で
真偽を確かめるわけですが・・・

来歴が不十分なものは他の要素が満たされていても
なかなか真作とは認められません。
生前から有名な人物なら余計に、です。

画家も常に同じクオリティーとは言い切れないですし
その後の保存状態、修復、また時代によっては
依頼主の依頼内容によっても変化する可能性もあります。


実はこの作品、NHKでも以前取り上げられており
その番組は何度か拝見しているのですが・・・
最終的には決着が付かないままで終えています。

本物なのでしょうか。


実はこの絵、Wikipediaに拡大画像が出ていて
それも拝見したのですが・・・

個人的な意見としては、
これはダヴィンチではないように思えます。

絵はとても美しい。
画風もダヴィンチに酷似している。
時代も、あっているらしい。(これは情報より)

ただ、なんと言うか・・・違うんですよね。
拡大するとタッチがどうも、荒い。
表情も横向きというのがダヴィンチらしくない。

この絵は羊皮紙にかかれており
ダヴィンチは他にその手法は無い、というのは
判断基準とは違うように思えるので
あくまで主観的な判断ですが、違う気がします。

とても美しく、水準の高い作品だと思います。
偽作ではないと思うんです。

一度ぜひ自分の眼で見てみたい作品です。


この絵も一度見てみたいです。

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ずいぶんトーンは抑えたのですが、
やはり長文になってしまいごめんなさい。

またこういう話が好きな方はぜひお店へ。

イベント最終日はエミールさんに出店しています。
こちらは家具がメインになるので
期間限定の雑貨を見るのは土曜日までがお勧めです。
無くなりつつあるものもあるのでどうぞお早めに。







※今日はフィンランド語はお休みいたします。

酒井駒子さん。

  • 2013.09.16 Monday
  • 20:03
JUGEMテーマ:北欧インテリア

 

酒井駒子さんをご存知でしょうか?

たぶん、日本の現役絵本作家さんのなかで
私が一番好きな方がこの方だと思います。


始めて知ったのは、
学生時代に小川未明を読んでいて、
なにかの挿絵で『赤い蝋燭と人魚』を
見たときだったと思います。


赤い蝋燭と人魚 

話自体も寓話というか、人間のエゴも描かれた
あまり明るい話というものでもないんですが
その絵も陽気な印象はまったくありませんでした。

とても芯が強い細線で、
黒をとても多様な表情で表現している、
哀しくもとても美しい絵でした。



好き嫌いが分かれるものかとも思いますが、
始めてみたときにグッと惹き込まれたのを
いまでもよく憶えています。


絵本だけではなく、
CDジャケットやイラストなども
手がけられています。

ぜひ原画をみてみたい、
そんな気になる作家さんです。

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買い付けイベントも本日で終わりました。
たくさんのご来店、ありがとうございました。

楽しいイベントのお話もいただいておりますので
近日、またご紹介できるかと思います。

どうぞ、おたのしみに。


今日はこれから好きな絵でも見て、
ゆっくりさせてもらいます。


Mon Amie Coffee C&S


明日からも、楽しく頑張りましょう。

いまだに苦手な画家。

  • 2013.02.24 Sunday
  • 18:22



JUGEMテーマ:絵画


久しぶりに、今日はある画家のお話。

1890年に誕生し、1918年に28歳という若さで
生涯を閉じた画家がいます。

名前を、エゴン・シーレと言います。


Egon Leo Adolf Schiele (1890-1918)


現在では高い評価を受けている彼ですが、
いまなお彼の絵が苦手…もしくは嫌いだ、
と言う方も少なくない画家です。

かく言う私も、嫌いでした。




初めて目にしたのは高校生の頃でした。

繊細で、激しく、自意識の強い画風。
倒錯的で痛みを感じるようなその絵は、
画集でも受け入れ難いものがありました。



―それから数年。

ヨーロッパを放浪しているとき、
ちょうど20歳の誕生日、暑い日でした。

オーストリア、ヴェルヴェデーレ宮殿の一室に
その絵は飾られていました。



その絵の前で、わたしは立ちすくみました。

圧倒的な、存在感。

不安と絶望と…青春期の心理的不安を象徴的
あらわしたその絵は、服のシワ一つでさえ
画家の強い意志を感じられるようでした。


好きな画風か、と聞かれると今でも答えは否です。

ですが、これほど自分という存在について
強く意識させられる熱情を感じた絵は
他にもありませんでした。

あの痺れるような感覚は、
絵画自体の良し悪しや自分の好悪を越える部分で、
どこか自分の波長と共鳴した部分があったのでしょう。

凄まじい画家です。


彼は官能的な絵も多く、苦手な方も多いと思います。
ですが、もし機会があれば一度ぜひ現物をご覧下さい。

決して、無意味ではないはずです。


画集であれば、お店にも置いています。(私物)

いつでもご覧いただけます。


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ちょっと可愛い話題も。

お店にサボテンが入荷しています。

サボテン 各1,000yen


お花も、咲きました。
なんとも愛らしい雰囲気です。

2枚目のモナリザ。

  • 2012.09.29 Saturday
  • 16:57


モナリザは1枚ではない。

美術史の中ではずいぶん昔から語られてきた話です。


先日、私たちが知る"ルーブルのモナリザ"とは別に
『若きモナリザ』が本物と鑑定されたそうです。



ルーブル版よりもずいぶん若いイメージの絵画。

スイスにある「モナリザ財団」が35年の調査により
ダビンチの作品であると断定付けたそうです。

本当であれば、絵画史に残る大発見。

今回特筆されるのは下記の3点。

・ラファエロが当時模写したものと同じ
 "柱"が背景にある
・モデルの年齢が合致する
 ※25歳前後、という説が有力
・ヴァザーリ(16世紀の美術史評論家)の
 書いた評論と合致する点が多い

これはルーブルとは違う内容で、
『若きモナリザ』を描いた後に『ルーブル版』を製作
・・・という風に位置づけたようです。

もちろん反論もあり、贋作・・・というより、
当時の優秀な模写ではないかという意見も出ています。

なにせ500年前の絵画。
憶測が憶測をよび、いろいろな説があふれています。

ルーブルに置かれているものも"贋作"説があったり、
世界中に模作・オマージュ・贋作があふれる作品です。

本物にそれだけ価値がある、という証左なんでしょう。

写真ではさっぱり分かりませんが・・・
どういう作品なんでしょうね。

機会があれば、ぜひ「若いモナリザ」を見てみたいものです。



参考:スペイン・プラド美術館にある最古の模写
   (検証サイト) → 


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一足早い、ミカンが届きました。



青切りミカン。
酸味がこれまた、嬉しい味わいです。

色が熟成してきたら、また違った様相で
と相性良くなってくれそうです。

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