Tamara Aladinのベースと、彼女の少し不思議な経歴。

  • 2018.04.13 Friday
  • 17:26

JUGEMテーマ:北欧インテリア

 

 

窓辺から入る光も

なんだか柔らかくなった気がします。

 

今日はフィンランドから届いた

フラワーベースをご紹介いたします。

 

デザイナーはTamara Aladin。

 

フィンランド、リーヒマエンラシで

製作された作品となります。

 

 

1966-68年の間に製作されたこちらは

"氷が解けゆく様子"を描いたようです。

 

春をむかえたこの季節にちょうど良い、

透明感も感じる作品ですね。

 

碧色のガラスに透明のガラスを重ね

手拭きで仕上げられており、

天に向かってふわっと抜けるような感覚が

とても繊細で美しく思われます。

 

→ Tamara Aladin ベース

 

ー+−−+−−+ーー+−−+−−+ーー+−

 

このデザイナーのタマラは

リーヒマエンラシ(リーヒマキガラス)の

主要デザイナー…ではあるのですが、

あまり公に出るのが好きでないのか

その作品数の多様さに比べ、

情報や画像の少ないデザイナーです。

 

https://images.cdn.yle.fi/image/upload//w_1198,h_674,f_auto,fl_lossy,q_auto/13-3-5633857.jpg

男性の後ろに立つ左上の女性がタマラ・アラディン(1932-)

 

Wikipediaによると1950年代半ばに

Taideteollisen oppilaitoksen(デザイン学校)の

陶芸科を卒業し、56年から76年の期間

リーヒマキラシに勤務していたようです。

 

リーヒマキの前は2年ほどフライトアテンダントとして、

管制官とパイロットの間で通訳(ロシア語)をしていました。

とても多才な方なんでしょうね。

 

退社後は公への露出はごく少なく、

2010年と2012年の2回、フィンランドの美術館で

展示会が開催されたということでした。

 

調べていると、

フィンランドの方のブログにも

雑誌で紹介された様子がありましたが

私が知る限りではこれを含め彼女の写真は

3枚のみとなります。

 

http://3.bp.blogspot.com/-frB67PbdMJo/UGhyS9sjdfI/AAAAAAAAEyE/hr5J5gYPlXY/s400/P1030536.JPG

 

現在、フィンランド現地でも

タマラの作品は再評価の流れとなっています。

 

リーヒマキで製作された作品は150以上。

署名が無いものが多いため、

実際にはもっとずっとあると思われるようです。

 

繊細で、

それでいて存在感の強いタマラの作品。

 

花を飾るのが楽しくなるこれからの季節、

良かったらいかがでしょうか?

 

 

  

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